スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

【車内で撮影された写真】 

 弁護側は、二審で、新証拠として、事故直前にバスの車内で生徒が撮影した写真の証拠申請を行ったようですが、証拠調べは行われませんでした。

中央分離帯付近、つまり我々が主張している衝突地点で撮影された写真1葉(略)
バスの外の風景と、バスの中をみると明らかに右折態勢を取って停止しているのがわかる。
撮影したのは女子生徒。道路に進入してからバスの揺れが収まるのを待って撮影、つまり停止後に撮影と証言している。
写真撮影した彼女は、写真が「不同意」とされても「証人」として法廷に立つ予定だった勇気ある女子高生。

http://blogs.yahoo.co.jp/littlemonky737/23162145.html

 この説明では、停止位置の証拠として、写真の証拠申請をしたようですが、しかし、この写真がマスコミに取り上げられたときの説明では・・・

ここに、事故直前にバスの車内で撮影された、1枚の写真がある
この見えている景色は、バスが道路に進入する時と、ほぼ一致する

http://www.youtube.com/watch?v=ju1SsyKvYTg
09:50-

 道路に進入する時と、ほぼ一致、ということは、弁護側が主張する衝突地点で撮影されたものではないということになりますが、弁護側はこの写真でいったい何を証明するつもりだったのでしょうか?
 
 (追記)
 生徒写真の撮影位置(生徒の証言によれば、バスが停止していた位置)について、支援者の説明がありました。

その写真の撮影位置を解析すればバスの停車位置がわかるというものだ。
それに異論はない。もちろん、私達もその写真の存在が分かった時、2007年だったか・・その当時は色めき立った。
撮影者が生徒であったから、なおさら慎重に現場で検証した。 同じバスを使い、撮影者も被写体となった生徒も同一人物を使い、それぞれ同じ座席位置から、ファインダを覗いては、手元の撮影写真と見比べては撮影を繰り返した。
その結果、撮影された写真は、路上で撮影されたモノでないのは明らかという事が判明した。
 
http://blogs.yahoo.co.jp/littlemonky737/69152786.html

 刑事裁判で、弁護側は、衝突時にバスは「最終停止位置」で右折待機をしていた(停車していた)と主張し、その証拠として、支援者と一部メディアが、バスが止まっていたという生徒の証言を取上げてきました。
 しかし、上記引用の支援者の説明が正しいのであれば、生徒が止まっていたと証言したバスの停止位置は、「最終停止位置」ではなく、「国道の手前」ということになりますから、生徒の写真と証言は、むしろ弁護側の主張を否定するものであり、高裁で証拠調べが行われなかったことは、弁護側にとっては、むしろ「幸い」だったということになります。

→【ネット上で見られる誤解】
→【テレビ朝日ザ・スクープSP「誤報」問題】
→【再審請求/裁判官の「提案」? 】
 
 
スポンサーサイト

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://horatio2chsi.blog72.fc2.com/tb.php/16-8f2af245

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。